東京の伝統工芸である「切子」とフレグランスリードディフューザーを組み合わせた新しいインテリアアイテム。
切子は東京下町に工房を構える職人が一つ一つ丁寧に作ったものを使用し
仕上げには伝統技術である「手磨き」で仕上げることで、ガラス本来がもつ高い透明度を保ち宝石のような輝きを放つ。色の褪色がなく、カット部分のエッジも細かく表現したクオリティの高い切子が完成します。
熟練の技術により生み出されるカットと手磨きによってできたグラスは光を宝石のように取り込み
機械や溶剤処理では表現できない美しい輝きを放ちます。
ガラス素材は強度が高い「ソーダガラス」を使用しているので傷がつきにくいので長くご愛用できます。
グラスカットは伝統文様である「菊繋」と「菊花紋」を採用。
菊の花には「高貴」「高尚」「延命長寿」「邪気払い」「心身の安定」の意味が込められた吉祥文様になります。
「きく=喜久」とも書けるため、喜びが久しく繋がるという意味もあります。
皇室を象徴する「菊」は日本人には馴染みが深い文様の一つです。
グラスはあえてクリアを採用し光の屈折が美しく見えるようなデザインにしております。
香りは老舗メーカーと共同開発したオリジナルの香りを採用
金木犀の香りを感じる「月の香り」とムスク系の香りを感じる「海の香り」の2種類ご用意しております。
フレグランスインテリアとして使用するだけではなく
香りを楽しみ終わったら丁寧に洗浄し、グラスとしても二次利用していただけますので
長くご愛用いただくことが可能なアイテムです。
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