東京の伝統工芸である「切子」を使用したジュエリー。
切子職人のカット・磨き技術により刻まれた文様が光を美しく表現します。
一つ一つ手磨きで丁寧に仕上げた切子を宝石のように纏ったネックレスのご紹介です。
切子は東京下町に工房を構える職人が一つ一つ丁寧に作ったものを使用し
仕上げには伝統技術である「手磨き」で仕上げることで、ガラス本来がもつ高い透明度を保ち宝石のような輝きを放つ。色の褪色がなく、カット部分のエッジも細かく表現したクオリティの高い切子が完成します。
熟練の技術により生み出されるカットと手磨きによってできたグラスは光を宝石のように取り込み
機械や溶剤処理では表現できない美しい輝きを放ちます。
ガラス素材は強度が高い「ソーダガラス」を使用しているので傷がつきにくいので長くご愛用できます。
カットは伝統文様である「菊花紋」と「八角籠目」を採用。
<菊花紋に関して>
菊の花には「高貴」「高尚」「延命長寿」「邪気払い」「心身の安定」の意味が込められた吉祥文様になります。
皇室を象徴する「菊紋」は日本人には馴染みが深い文様の一つです。
<八角籠目に関して>
古くから籠の文様は「籠目」と言い、一つひとつが「魔を見張る目」であるとしてでは魔除けの意味が込められた吉祥文様になります。上記のように「籠目」は魔除けの意味が込められた文様です。
またシルバー素材で作成している土台部分には「しめ縄」をイメージした装飾を施しております。しめ縄には「神聖なものを守る」「不純なものを取り入れない」という意味が込められており、「伝統技術や歴史を大切に守っていきたい」という想いをデザインに落としこみました。
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